香りは潜在意識と繋がっています。潜在意識アロマ®は、魂の望みを知り、魂の望みを叶えるセッションです。精油の香りとアファメーションというポジティブな自己宣言文を使って潜在意識に働きかけます。
香りのはじまりを知っていますか?
なぜ香りがセラピーになるのか?不思議ですよね?
まずは香りのはじまりからお話しようと思います。
香りを意味する『perfume(パフューム)』の語源はラテン語です。
『煙を通して』という意味があります。
紀元前3000年頃のメソポタミア文明では、木や樹脂を火にくべて焚くことででる香りを煙を通して神々へ願いや感謝を捧げていたと言われています。
古代より大いなるものと繋がり、願望や感謝を伝えるために使われていた『香り』。潜在意識アロマ®ではその神聖な香りを心理学・脳科学・量子論の観点から最大限に用いご自身の望みを叶えていくことに活用しています。
コラム 香りについてのお話をもう少し
古代エジプトではミイラの防腐剤として香りが使用されていました。 香料を調合した『キフィ(聖なる煙)』がつくられ、 儀式や心を落ち着かせ心地よい眠りにつくためとしても活用されていました。 その後、香りは、ギリシャ、ローマへと伝わります。 歴史的背景や技術進歩により、儀式だけでなく、楽しみや処方箋として世界中に伝わっていきました。 日本には仏教伝来と共に香りが伝えられ、現在も、寺院では穢れを祓い仏様と繋がるために、お線香をお供えする等、私たちの生活に身近なものとなっています。
潜在意識アロマ®の特徴
お客様から実際にいただいたご感想になります
心の深い部分にある、自分の本当の気持ちや思い込みに気づけました。
香りに癒されています。不思議と落ち込むことやネガティブになることが減りました。
香りとアファメーションで毎日良い気分です。魔法みたいで楽しく続けられています。
潜在意識アロマ®では、好きな香りを嗅ぐことで一瞬で心地よくリラックスした状態になり、 加えて、その心地良い状態で宣言・イメージした『なりたい自分』が潜在意識にインプットされます。
なぜ香りで潜在意識にインプットされるのか?
それは、香りと脳には関係があると言われているからです。
特定の香りを嗅いだときにその香りに結びついた過去の記憶や感情が呼び起こされた経験はありませんか?
例えば、畳の匂いで祖父母の家に遊びに行った幼少期の記憶を思い出すなどです。
このような現象の事を「プルースト効果」といいます。
なぜ、このような現象が起きるのか? それは嗅覚のメカニズムに鍵があります。 人間の五感のうち、香りを感じる嗅覚は、五感の中で唯一情報がダイレクトに大脳辺縁系に届きます。 大脳辺縁系には、情動・感情に関わる扁桃体、記憶に関わる海馬があり、 香りを嗅ぐと感情を伴った記憶が呼び起こされるといわれています。
潜在意識アロマ®では、この香りの特性を活かし「なりたい自分」「未来のあなた」を香りとアファメーションを使って、呼び起こし現実に引き寄せていきます。
こんな人におすすめ
セラピーやヒーリングを受けても、その時はいいけどすぐ元の状態に戻ってしまう。潜在意識アロマ®では、香りとアファメーションを使い、自分の「望む現実」にフォーカスするため、元の状態に戻りにくくなります。
人の行動は潜在意識が深くかかわっています。潜在意識が変わると自分の人生の一歩を大きく踏み出すことができるようになります。現状から一歩前進したい方にもオススメです。
他にもこんな方にオススメです!
- 自分の本音がわからない
- 自信がもてない
- 人に頼ることが苦手
- 家族の事が気になって自分の事に集中できない
- インナーチャイルドを癒したい
- 気持ちや沈みがちで深く考えてしまいやすい
- 方向性があっているのか確認したい
- アファメーションや願望実現に興味がある
- 香りが好き